思い入れの鮨屋

三鷹の地を離れる、最大の心残り。

尊敬してやまない、お鮨屋さんが気軽に行けなくなることです。





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駅から離れ、看板もなく、のれんだけ。

メニューも料金も書いてないから、普通の人は気付かない、入れない。






10年前に、こののれんをくぐったときから。



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天の恵み地の恵み海の恵み、自然からの不安定な供給で今作れる最高のもの。

それにはどれだけの職人技術が必要か。

江戸前、職人、和文化、ビジネスの信頼関係・・・






その姿勢は、料理だけではなく。

どんな仕事にだって、「一流」には同じソウルがある。





大将に直接教わったわけではないけど。

仕事を見続けるだけで。

語りきれないほど多くのものを、学んだと思うのです。





私はもう、きっと一生、彼以上の、江戸前鮨職人には出会えません。




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↑「おつまみ下さい」で3,4品。





離れてもまた必ず行くけど、この距離はハードルをあげるし、

大将も歳で、いつまで鮨がにぎれるか、いつ店を閉じるか分からない。




もう死んでしまうかもしれない親と、離れて暮らさなきゃいけない気分。




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だらだらと。つまんで、にぎってもらって。






昨日も、とても美味しかった。




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大好きな、赤貝のにぎり。コハダとともに、粋な江戸前。



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いよいよ三鷹を離れます。

今日から、帰る家は神楽坂。


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Kチョーさん
わ。コメント有難うございます。
私はKチョーさんとの出会いも、本当に自分の宝物です。
ここの鮨屋の大将のような巨匠を知ることができたことは素晴らしいことだと思っていますけど、
Kチョーさんとは同世代で、これからずっと進化し続ける過程を目にすることが出来、なにより一生つきあっていけるお店&職人さんだと思います。
これからもますますの素晴らしい腕と目利き、楽しみです。よろしくお願いいたします。

そんなふうに言ってもらえるお店って幸せですね。

お店とお客の愛情が互いに見える関係が羨ましいです。

少し飲んでいるので涙もろくなってます゚(゚´Д`゚)゚

M谷さん、
この鮨屋は、最高です。彼の鮨以外、どの鮨屋に入っても後悔をしてしまうので、私は、この店以外の鮨屋は入れなくなってしまいました。
しかも私は生意気なことに、お気に入りのお店ほど、他人に紹介しませんf^^;。このお店を紹介したいと思い連れて行った人は今までで1人だけです。

私は吉祥寺に10年以上行き付けの寿司屋がありますが、この三鷹のお寿司屋さん、何か年輪を感じます。仕事が丁寧そうで、いかにも“職人”という感じがしますね。
吉祥寺の寿司屋には今日、とある天文グループの忘年会の後、年末のご挨拶がてら寄る予定ですが、知っているか聞いてみます。
一度行ってみたいものです。
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